歴代主人公決闘大会 Part2について
※ネタバレ注意
前回の投稿からかなり感覚が空いてしまいましたが、改めてこの動画を紹介。
遊戯 VS 遊矢
十代 VS 遊星
の2試合を行いました。
2試合にも関わらず動画全体の時間が10分を越えている辺り、かなり内容の濃い決闘だったと思います。
個人的に見て欲しい所
伝説の騎士 VS ユートのXモンスター3体
久々の学芸会だったり、(この時は)未OCGのカースド・ジャベリンが並んでいたり、この後の攻防もお気に入りのシーンです。
伝説の騎士が墓地のカードを利用して決闘を進めるのに対して、カースド・ジャベリンがフリチェ無効で対抗するのが遊戯王らしいんじゃないかと思います。
遊矢のエンタメ無限ループ
2枚スタートで無限にドロー出来ると言う前代未聞のコンボ
そのインパクトからしてエンタメショーにもピッタリだと思いました。
・・・があまりにもドローの時間が長すぎてテンポが悪いという欠点があります。
故に今回はじめての決闘シーンカットの編集する事になりました。
今後もこの無限ループコンボは何回か登場するのですが、どうやって編集しようか非常に悩んでいます・・・
編集や動画的にかなりキツイのでもし次回の動画でも遊矢が登場する事があれば、何かしら規制をかけると思います。
ゴッド・ネオス VS クェーサー
その後の展開自体はアッサリしていますが、中々見れない盤面なのでお気に入りです。
前回苦戦していた遊星ですが、その時の評判を覆してクェーサー召喚を決めたのも良かったんじゃないかと思います。
プレゼントのお知らせ
金曜ロードショーでよくあるアレ
亜空間バトルで選んだモンスターの名前を言わせようとしていたのですが、ジェット・シンクロンなどボイスなしのモンスターが混じっており、間を埋める手は無いかと考えてこういった形になりました。
テロップネタのアイデア自体は前からあり、何時かやってみたいと思っていたので丁度良かったですね。
後は遊矢の無限ドローに対して遊戯がパワカのドローで対抗しているシーンもドロー音やボイスが聞いていて楽しいので良かったかな~と思います。
対戦バランスとか
色々言われていますが、個人的には(Part2は)結構良調整だったなと思います。
どの主人公も切り札を召喚できており、事故で1回も動けないと言った事もありませんでした。
気になったのは十代が1勝も出来なかった、遊矢の無限ドローで次があれば何かしら調整を加えたいなと思っています。
後は猿無制限も可笑しいんじゃないか?とか言われていますが、スケールを埋める(魔術師でXPを出せない)ので規制しようがしなかろうが大して変わらないんじゃないかな?
遊矢
色々荒れていますが、まあ特に関与しません。
カード
凄い大変だった~ってカードはありません。
枚数自体が多かったのでそこが辛かったですね。
お気に入りのカードは・・・
E・HERO ゴッド・ネオス
自分フィールドの「E・HERO ネオス」+自分フィールド・墓地の「N」モンスター6種類
上記カードをデッキに戻した場合のみ、エクストラデッキデッキから特殊召喚できる(「融合」は必要としない)。
①:自分のデッキから「N」モンスター1体を除外して発動できる。
このターン、このカードの攻撃力は500アップし、この効果を発動するために除外したモンスターの効果を得る。
ぶっちゃけ大して強くないですが、これでもOCGの数倍はマシですね。
ステータスもちゃんとアニメ通りになってます。
シューティング・クェーサー・ドラゴン
Sモンスターのチューナー1体+チューナー以外のSモンスター2体以上
①:このカードはS素材としたSモンスターの数まで、1度のバトルフェイズ中に攻撃できる。
②:このカードが相手モンスターを攻撃するダメージステップの間、そのモンスターの効果は無効化される。
③:このカードがモンスターゾーンに存在する限り、自分が受ける効果ダメージは0になる。
④:このカードは相手モンスターの効果を受けない。
⑤:このカードがフィールドを離れた時に発動できる。
フィールドのモンスターを全て破壊し、エクストラデッキから「シューティング・スター・ドラゴン」1体をS召喚扱いで特殊召喚する。
OCGとはかなり違う効果。
それでも安定した強さと破壊力を持っています。
②の効果はアニメでは「破壊無効効果を無効にする」でしたが、この効果で代用しました。
時械神と戦闘するとアニメ再現が完全に出来ないと言う欠点があるので、もうちょいなんとか出来ないかな~と思っています。
終わり
次回アップは来年になると思います。
今回ニコニコのエンコ仕様変更を知らなかったために画質が酷い事になってしまいました。
次の動画からは多少改善されると思いますので申し訳ない~
正直消して再アップしようかとも思いましたが、折角コメントも頂いたのでこのままにします。
スマホからなら綺麗に観れるのでお試しくださいませ。